空間演出をデザインするには
ユーザー体験(UX)からの逆算で考える。
空間演出ではその「場」自体がコンテンツとなるため、
ユーザー体験(UX)にも色々な要素が影響します。
・光(映像、視覚効果)
・音(音響)
・空間の広さ
・まわりの人
・体験にかかる時間
・インタラクティブな要素の有無
「インスタレーション」としてはここまでで
「クライアントワーク」の場合はさらに「情報(伝えたいこと)」が加わることになります。
いずれも大切な要素であることに変わりないのですが
各要素がお互いに影響しあっているため、クリエイター本位に決めてしまうことは良くありません。
ユーザーにとっての最適なバランスを見つけることが「空間演出をデザインする」ということになります。
また、空間演出でのハードやテクノロジーの選定やインタラクティブ要素のアイデア部分は
選択肢として自由度がとても高いので、その中から最適なものを決めていくためにも
指標が必要になります。
![](../../assets/images/spec-exhibition-01.png)
![](../../assets/images/spec-exhibition-01-sp.png)
ユーザー体験(UX)を
いかにリアリティをもって想像(定義)できるかで
コンテンツの品質が決まる。
方針や具体案を詰めていくための指標として、はじめに「ユーザー体験(UX)」を定義します。
・どのような空間を作りたいのか
・どんなユーザー体験(UX)を届けたいのか
「ユーザー体験(UX)」と近い部分にあるクライアントメリットまで考えを巡らせておきます。
・情報はユーザーにとって有益なものになっているか
・体験後に期待するアクションがあるか
もちろんクライアントメリットが最も重要ではあるのですが、
「空間演出をデザインする」上ではユーザー体験(UX)を指標として進めていくことが
結果クライアントメリットを最大化することにつながります。
最近では、サイネージの非接触対応といった与件も増えてきました。
これからのニューノーマルに対応した空間演出につきましても
グミのデジタル×デザインによる課題解決力にご期待ください。
![](../../assets/images/spec-exhibition-02.png)
![](../../assets/images/spec-exhibition-02-sp.png)
グミが制作してきた実績の一例をご紹介いたします。
受託契約の関係で詳細な情報が開示できない案件も数多くありますので、より詳しく知りたい方はその旨をお問い合わせフォームよりご連絡ください。
改めて動画や詳細資料を使ってのご案内をさせていただきます。
弊社で制作させていただいた実際の制作費からの参考値です。
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センサーと連動した
プロジェクションマッピング500万円~
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Webカメラを使った
デジタルフォトスタジオ350万円~
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スマホを使った投稿型コンテンツ
250万円~
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デジタルサイネージ 10ページ未満
150~200万円
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ブラウザARを活かしたスタンプラリー
250万円~
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Kinectを使った体験型コンテンツ
500万円~
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オリジナルゲーミフィケーション
300万円~
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デジタルくじ引き
120万円~
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技術調査・企画提案協力
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